トヨタ・アルファードは、国内外で高級ミニバンとして圧倒的な人気を誇る車種です。特にファミリー層や法人需要を中心に、快適性・ステータス性・安全性を兼ね備えた「憧れの1台」として知られています。
しかしそんなアルファードの中でも、**最もベーシックなグレードである「Xグレード」**については、「安っぽい」「装備がショボい」「乗っていると恥ずかしい」といった声もネット上で散見されます。
この記事では、「アルファードXに乗っているのが恥ずかしい」と感じてしまう理由と、その誤解や実情について、データやユーザーの声を交えて徹底的に解説します。8,000文字超の大ボリュームで、本当に後悔しないアルファード選びをサポートします。
アルファード Xに乗るのは恥ずかしい?その理由と世間の本音

トヨタ・アルファードといえば、「ミニバン界の王様」とも称される高級車です。そんなアルファードの中でも、**最もベーシックなグレードである「X」**は、価格面で魅力的な選択肢である一方で、ネット上では「恥ずかしい」「見劣りする」というネガティブな声も散見されます。
この章では、そうした意見の背景や、実際にXグレードを選んだ人たちの意見、そしてXがどのようなポジションにある車なのかを、詳細かつ客観的に掘り下げていきます。
アルファードのグレード構成とXの立ち位置
まずは、アルファードのグレード構成から確認しておきましょう。以下は2024年モデルの主なグレードです。
| グレード名 | 特徴 | 価格帯(目安) |
|---|---|---|
| Xグレード | ベースグレード。実用重視、内装・装備は最小限 | 約540〜580万円 |
| Zグレード | 中間グレード。見た目・装備のバランスが良い | 約610〜650万円 |
| Executive Lounge | 最上級グレード。専用装備・内装・快適性に特化 | 約750〜800万円以上 |
このように、Xグレードはエントリーモデルでありながら、アルファードとしての基本性能をしっかり持っているというのが特徴です。法人需要も多く、台数ベースでは意外と多くのユーザーが選んでいるグレードでもあります。
なぜ「Xグレードは恥ずかしい」と言われるのか?
■ 外観の差が一目で分かるから
Xグレードと上位グレードでは、外観に明確な差があります。たとえば以下のような違いがあります。
- フロントグリル:Xはシンプルでメッキ控えめ
- ヘッドライト:Xはハロゲン(※一部年式)、上位はフルLED
- ホイール:Xはスチールホイール+樹脂キャップ、上位はアルミ
- メッキ加飾:Xはドアハンドルやサイドモールのメッキが少ない
街で見かけた際、「あれ?このアルファード、なんか地味じゃない?」と感じさせてしまう外観になっているのです。
この「見た目の差」が、「Xって恥ずかしくない?」という印象を持たせる一因になっています。
■ 内装の質感が簡素
内装にも違いがあります。たとえば、Xグレードでは以下のような仕様です。
- シート:ファブリック素材(上位は合成皮革または本革)
- 内装パネル:樹脂素材中心(上位は木目調・メッキ加飾)
- 後席装備:テーブルや電動シェードなし
- ナビやオーディオ:標準は小型モニター or なし(オプション)
「せっかく高級ミニバンを買ったのに、乗ってみたら普通のミニバンと変わらない」と感じてしまう人も一定数います。
■ 高級車のイメージに対するギャップ
アルファードはテレビCMやSNSで「成功者が乗る車」「ステータスの象徴」として扱われることが多いため、ユーザー自身も「アルファードに乗る=見られる」という意識を持ちやすいです。
そのため、「最上級グレードじゃないと恥ずかしい」「Xはそれに見合っていない」と感じる人も一定数います。
実際の声:「Xは恥ずかしい」と感じている人たち
ネット掲示板やSNSには、以下のような投稿が存在します。
「アルファード買ったって聞いて見に行ったらXでちょっとがっかりした…」
「Xは営業車とか送迎車っぽくて高級感がない」
「金がないならヴォクシーにしとけって話」
こうした声は特に若年層やクルマの見た目を重視する層に多く、SNSの投稿やYouTubeのコメント欄などでも見受けられます。
また、一部のクルマ系インフルエンサーが「Xを選ぶならアルファードじゃなくていい」と発言することもあり、それが「X=恥ずかしい」というイメージを増幅させています。
一方で…「Xでも十分」と考える人たちの声も多数
もちろん、すべての人が「X=恥ずかしい」と思っているわけではありません。以下のような冷静な意見もあります。
「家族全員快適に乗れてる。グレードより中身の使いやすさが大事」
「ZやExecutive Loungeは豪華だけど、自分にはオーバースペックだった」
「Xにオプションつければ、正直Zと大差ない見た目にできる」
実際、Xグレードはファミリー層や法人ユーザーの間で根強い人気を持っており、「コストパフォーマンスに優れた選択肢」として評価されています。
「恥ずかしい」と感じる心理的要因とは?
ここで一度、「なぜXグレードに乗ることを恥ずかしいと感じてしまうのか?」という心理的な面にも着目してみましょう。
■ 「他人の評価」に強く影響されている
日本人の多くは、他人の目を気にする傾向があります。特に車は「外から見られるもの」であり、周囲からの評価が気になりやすい代表的なアイテムです。
■ SNSの影響力
InstagramやTikTokなどで「映える車内」「高級感あふれるドライブ」の投稿が溢れており、そういった情報に触れるたびに「Xじゃダサいかも…」と感じてしまうことがあります。
■ 自分の中の理想像とのギャップ
「アルファード=高級」「アルファード=成功者の証」というブランドイメージが強すぎるがゆえに、「その理想に自分が届いていない」という劣等感が「恥ずかしさ」となって現れるケースもあります。
「グレードで恥ずかしい」は本質からズレている?
ここまで見てきたように、「X=恥ずかしい」という意見の多くは、他人の評価や見た目の差に強く依存しています。
しかし実際には、Xグレードでも以下のような利点があります:
- アルファード共通のプラットフォームと走行性能
- 快適な室内空間と十分な安全性能
- オプションで必要な装備は補える柔軟性
- 維持費や初期費用を抑えられる安心感
つまり、「恥ずかしい」という感情は、周囲の意見や固定観念による“思い込み”にすぎないことが多いのです。
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アルファード Xが恥ずかしいは思い込み?本当に後悔しない選び方とは

前章では、「アルファードXに乗るのは恥ずかしい」と感じる理由を見た目や世間の評価という視点から分析しました。しかし、「X=恥ずかしい」という見方が、果たして正しいのか。
本章では、実際のオーナーの声・ユーザー目線の利点・合理的な選び方から、「アルファードXは本当に後悔する車なのか?」という問いに答えていきます。
実際にXを選んだユーザーのリアルな声
アルファードXを選んだオーナーには、明確な目的や合理的な判断を持った人たちが数多くいます。彼らの声から、その魅力を再確認しましょう。
■ ファミリー層:「必要な性能はXでも十分だった」
「子どもが小さいからシートに汚れがつくのが心配で、あえてファブリックのXに。実際、汚れても気にせず使えて満足してる」
「後部座席の快適さはZ以上と変わらないし、ナビやフリップダウンモニターはオプションで付けたから、家族は大喜びです」
■ 法人利用:「コスパと耐久性で選ぶならX一択」
「送迎車として5台導入しましたが、走行性能や車内空間はZや上位グレードと遜色なし。法人車両としてはベストバイ」
「高級感よりも整備性やコスト、そして信頼性を優先。乗るのはお客様だけど、十分満足されてますよ」
■ 年配層:「見た目より中身と経済性を重視」
「定年退職後に夫婦で旅行するためにXを購入。装備はシンプルだけど静かだし運転しやすい。維持費が抑えられるのも魅力」
「自分にとって“高級”とは、無理せず持てる快適さ。Xはその点でちょうどよかった」
このように、**「恥ずかしい」ではなく「賢い選択」**ととらえている人が多数います。
オプションで「自分仕様」にカスタマイズできる
アルファードXは、オプション次第で見た目も機能も大幅にアップグレード可能です。
■ 見た目のアップグレード例
| 項目 | 標準状態(X) | オプションや社外品でのカスタム例 |
|---|---|---|
| ホイール | 16インチスチール | 17〜18インチアルミ(純正 or 社外) |
| フロントグリル | メッキ控えめ | Z風グリルに交換・メッキパーツ追加 |
| エアロパーツ | なし | TRDやモデリスタの純正エアロ装着可能 |
| テールランプ | 標準LED | 上位グレード風テールへ交換(社外パーツ) |
見た目を「地味」と感じる部分も、カスタマイズによって大きく改善可能です。
■ 内装・快適装備の追加
- ナビ・モニター類:大型ディスプレイナビや後部フリップダウンモニターを追加
- シートカバー:本革風カバーで高級感を演出
- サンシェード・ウッドパネル:社外パーツで上位グレード風にアレンジ
つまり、「標準装備が足りない」という声は、むしろ自由度の高さとも言えます。
維持費・コスパで見たときのXの強み
車を所有する際には、「購入価格」だけでなく「維持費」も重要な要素です。
■ 初期コストが抑えられる
上位グレードと比べて100万円以上安価になることも珍しくなく、その差額でナビ・ETC・ドラレコ・オプション装備まで一式揃えられることもあります。
■ 自動車税・保険・燃費のバランスも良好
グレードによる重量差は少ないため、燃費や税額に大きな差は出ませんが、車両保険料は車両価格が安い分だけ低くなる傾向があります。
■ 下取り価格の差が小さいこともある
意外なことに、Xグレードは需要が安定しているため、法人需要や中古市場で一定の価値が保たれているというデータもあります。
「恥ずかしい」という感情の正体とは?
ここで改めて、「なぜXに乗ると恥ずかしいと感じるのか?」を再考してみましょう。
■ 本当に他人はそこまで見ていない
XかZかExecutive Loungeか、街で他人が見てわかるのはよほど車に詳しい人だけです。実際には「アルファード」という時点で十分なステータス性があるため、「グレードの違い」にそこまで注目している人はほとんどいません。
■ 恥ずかしい=自己投影
心理学的には、「他人が自分をどう見ているか」を気にしすぎると、それが現実以上に強く認識されるというバイアスが働きます。Xを選ぶこと自体に問題はないのに、「見下されているかもしれない」という不安が「恥ずかしい」という感情を生んでいるのです。
本当に後悔しないアルファード選びとは?
それでは、後悔しないグレード選びをするためには、どんな視点が必要でしょうか?
■ 1. ライフスタイルを明確にする
- 家族構成(子どもがいる?高齢者を乗せる?)
- 主な使い道(通勤?送迎?旅行?)
- 駐車環境や使用頻度
■ 2. 本当に必要な装備を洗い出す
たとえば、
- 後席で映画を見たい → フリップダウンモニターは必要
- 毎週末に長距離ドライブ → 革シートやシートヒーターが便利
- 週1の買い物用 → 最小限の装備でも十分
このように、装備の要・不要を明確にしていくことで、「上位グレードしかない」と思い込んでいたものが意外と不要だと気づくことも多いのです。
■ 3. 感情よりも理性で判断する
「恥ずかしいからZにしよう」ではなく、「自分にはこの装備が必要だからZにしよう」「Xで十分だ」と論理的に判断することが、後悔しない車選びの鉄則です。
「Xだから恥ずかしい」は過去の価値観?
2020年代に入り、車の所有のあり方も変化しています。
- 映える外観よりも、中身と実用性
- 価格よりも、維持しやすさと経済性
- ステータスよりも、生活に合っているかどうか
このような価値観が広がってきている中で、「Xだから恥ずかしい」といった見栄にとらわれた考え方は、もはや時代遅れになりつつあります。
「アルファードXが恥ずかしい」という意見が存在するのは事実ですが、その多くは周囲の目・世間体・思い込みに基づいたものです。
一方で、Xグレードを選ぶことは決して妥協ではなく、
- 必要な性能を的確に選び取る知的な選択
- 家計とのバランスを考えた堅実な判断
- 他人の価値観に流されない自立した姿勢
といった、現代的な合理性と柔軟性の表れとも言えるのです。
最終的に満足できるかどうかは、「グレード名」ではなく「その車があなたの生活に合っているかどうか」で決まります。
恥ずかしいかどうかではなく、「自分が納得して選べるかどうか」。その視点を忘れずに、後悔のないカーライフを送りましょう。
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アルファードXグレードのカスタム事例集
アルファードXは「装備が簡素で地味」という声がある一方で、ベース車両としての拡張性・カスタマイズ性が非常に高いグレードでもあります。
この記事では、実際にXをカスタムしているオーナーの実例をもとに、見た目・快適性・実用性を向上させるカスタム事例をジャンル別にご紹介します。

■ 外観カスタム:高級感・存在感を引き上げる
Xの外観はシンプルで商用車的な印象があるため、以下のカスタムが人気です。
● 純正アルミホイールへの交換
- 内容:16インチスチール → 17〜18インチ純正アルミホイール
- 費用:中古純正 約5万〜、新品純正 約12万〜
- 効果:見た目の「Xっぽさ」が大幅軽減、Zグレードに近い印象へ
● モデリスタ or TRDエアロパーツ装着
- 内容:フロントスポイラー・サイドスカート・リアスカートの3点キット
- 費用:セットで約25万〜35万円(塗装・取付費込み)
- 効果:一気にスポーティ&ラグジュアリーに。迫力アップ。
● メッキパーツ・ドアハンドルカバー
- 内容:ドアハンドル、ミラーカバー、グリル加飾など
- 費用:1〜3万円程度で複数箇所対応可能
- 効果:ZやExecutive Lounge風に見せられる細部チューニング
■ 内装カスタム:上質感と快適性を手に入れる
内装が簡素なXでも、パーツの追加で高級感をプラスできます。
● シートカバー(本革風/防水タイプ)
- 内容:Clazzio、Bellezzaなどの高級タイプ
- 費用:約4万〜7万円
- 効果:本革調の見た目、乗り心地アップ、防汚性向上
● ウッド調インテリアパネル
- 内容:ダッシュボードやドアに貼るウッド調パネルセット
- 費用:約1万〜2万円(DIY対応可)
- 効果:Z以上のような「木目高級感」を手軽に再現可能
● カーテン・電動サンシェード
- 内容:社外電動サンシェード or 車中泊用遮光カーテン
- 費用:1万〜3万円
- 効果:後席の快適性アップ+プライバシー確保
■ 快適装備カスタム:家族も納得の装備強化
Xはナビや後席装備が最小限ですが、オプション追加で大幅に改善できます。
● ディスプレイオーディオ/ナビ交換
- 内容:10〜12インチナビ、Android Auto対応モデル
- 費用:8万〜15万円(工賃込)
- 効果:地図・音楽・YouTubeなど全対応。満足度◎
● フリップダウンモニター
- 内容:リアシート用天井モニター(アルパイン/カロッツェリアなど)
- 費用:6万〜12万円
- 効果:子どもや後席同乗者が飽きない。ファミリーユースに最適
● ドラレコ・ETC・USBポート増設
- 費用:まとめて3万〜5万円
- 効果:利便性と安心感が大幅アップ。実用装備の基本
■ 実際のカスタム事例(オーナー例)
▶ 事例1:法人送迎車を高級感仕様に
- ベース:Xグレード(白)
- カスタム:純正アルミ+モデリスタフルエアロ+黒革シートカバー+ナビ+フリップダウンモニター
- 総額:約60万円
- 見た目:一見してZ〜Executive Loungeにしか見えない仕上がりに
▶ 事例2:子育てママ仕様のファミリーアルファード
- ベース:Xグレード(パール)
- カスタム:撥水シートカバー+遮光カーテン+大型ナビ+後席USB+簡易テーブル
- 総額:約30万円
- 特徴:子どもとのお出かけが快適で、インテリアもかわいく
■ カスタムの注意点
- ディーラー保証対象外になる場合あり → 社外品使用時は要確認
- 保険会社によっては改造申告が必要
- 中古車売却時にカスタム内容が価値に反映されるとは限らない
まとめると、Xグレードは「カスタムすることで上位グレードに迫る装備・外観」に仕上げられる、非常に柔軟な“素材”としての魅力があるグレードです。
アルファードXの維持費シミュレーション【Zグレードと比較】
アルファードは「高級ミニバン=維持費が高い」というイメージを持たれがちですが、グレードや使い方によって実際の負担感は大きく変わります。
この記事では、アルファードXの年間維持費を、Zグレードとの比較も交えて詳しくシミュレーションします。
■ 前提条件(シミュレーションの基準)
- 車種:アルファードX / アルファードZ
- 駆動方式:ガソリン 2WD(2024年モデル)
- 年間走行距離:12,000km(平均)
- ガソリン価格:170円/L
- 任意保険:35歳・ゴールド免許・等級20・対人対物無制限
- 使用年数:1年間
■ 年間維持費内訳
| 項目 | アルファードX | アルファードZ | 補足説明 |
|---|---|---|---|
| 自動車税(年額) | 約45,000円 | 約45,000円 | 排気量共通 |
| 重量税(年平均) | 約15,000円 | 約15,000円 | 初回車検3年で分割計算 |
| 自賠責保険 | 約13,000円 | 約13,000円 | 共通 |
| 任意保険(年額) | 約85,000円 | 約98,000円 | 車両保険額の差が影響 |
| ガソリン代(年) | 約153,000円(8km/L) | 約156,000円(7.8km/L) | 実燃費に基づく推計 |
| 駐車場代(月1万) | 約120,000円 | 約120,000円 | 共通 |
| メンテナンス費用 | 約40,000円 | 約45,000円 | タイヤ・オイル・点検など |
| 車検・税金積立(年) | 約50,000円 | 約50,000円 | 2年ごと車検を想定し年換算 |
| 合計(年間) | 約521,000円 | 約542,000円 | 年間で約2万円差 |
■ 維持費が抑えられる理由
● 任意保険が安く済む
Xは車両価格が安いため、車両保険料がZより1〜2万円程度安くなります。都市部や全年齢条件だとさらに差が出ます。
● タイヤや消耗品のグレードが控えめ
Xはホイールが16インチのため、タイヤの交換費用がZより1〜2万円安い。ブレーキパッドやオイルのグレードも選択肢が広く、全体的なランニングコストが抑えやすいです。
● 無駄な装備が少ない分、故障リスクが低い
電動リクライニングシートや複雑なオーディオシステムなど、上位グレード特有の装備が少ないため、経年劣化による修理費用が発生しにくいという利点も。
■ 初期費用と比較して見える“真のコスパ”
| 項目 | アルファードX | アルファードZ |
|---|---|---|
| 本体価格目安 | 約5,400,000円 | 約6,100,000円 |
| 登録諸費用 | 約300,000円 | 約350,000円 |
| 合計初期費用 | 約5,700,000円 | 約6,450,000円 |
XとZの初期費用差は約75万円。これだけの差があれば、
- カスタム(エアロ・ナビ・シートなど)
- 保険や税金の一部先払い
- 家族旅行や駐車場費用の先払い
などに回すことが可能です。
■ 月額で見るとどうなる?
Xグレードの年間維持費約52万円を12ヶ月で割ると…
→ 月あたり約43,000円(駐車場込み)
駐車場代を除けば約2.6万円〜3万円。これが**アルファードに乗るための「現実的な維持費」**の目安になります。
■ まとめ:Xは「所有後も賢い」グレード
アルファードXは、「購入時に安いだけで後々後悔する」という印象を持たれがちですが、実際には…
- 保険料や消耗品が安い
- 装備がシンプルで故障リスクが少ない
- カスタムで機能拡張が可能
- 上位グレードとの差が意外と少ない
という理由から、所有後の満足度も高く、ランニングコストの面でも堅実な選択肢です。
アルファード X 恥ずかしいと感じる理由とその真実を総括
- Xグレードはアルファードの中で最もベーシックな位置づけである
- 外観における装飾やメッキの量が控えめで地味に見えやすい
- ホイールやライトなどの装備が上位グレードと比較されやすい
- 内装がシンプルなため高級感に欠けると感じる人がいる
- 「成功者の象徴」というブランドイメージが心理的ギャップを生む
- SNSやインフルエンサーの影響で「見劣りする」という先入観が拡大
- 一部では「営業車っぽい」「送迎車みたい」との声もある
- 実際には多くの法人ユーザーやファミリー層がXを選んでいる
- オプション追加で見た目や装備を大幅に強化できる柔軟性がある
- 上位グレードと比べて初期費用と維持費を抑えられる
- 保険料や消耗品のコストがXの方が安く済むケースが多い
- 他人の視線よりも使用目的や生活スタイルに合うかが重要である
- 実用性や経済性を重視するならXは賢明な選択肢になり得る
- カスタムによって上級グレードに近づける事例も多い
- 「アルファード X 恥ずかしい」は固定観念に基づく誤解である
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